遺品整理を遺族が行えない現実

アパートオーナーが頭を悩ませている新たな問題があるそうです。

それはずばり孤独死なのだそうです。

遺体の引き取り手がいないくらいですから、やはり当然遺品や大型家具、家電などもそのままとなり、大家さんは困り果てているのだそうです。

こんなオーナーさん向けセミナーがあるくらいです⇒孤独死の現状とこれから&賃貸経営セミナー

『孤独死の発見が早ければ問題にはならないけど、やっぱり死後何日も経過している遺体となれば特殊清掃も必要で…』とため息をついていました。

清掃作業を最初は大家さん自身が行っていたそうですが、おびただしい悪臭に加えて、思い悩むことも増えたそうです。

どんな思いで住人は死んでいったんだろう?

ちゃんと供養しなければ呪われるだろうか?と

遺品整理人に頼るオーナーさんが急増中なのだとか。

遺品整理業者は特殊清掃や遺品整理、必要とあれば遺品供養を行ったり、仏壇や遺影、位牌などは地元寺院で合同供養をしてもらい処分をしているそうです。

故人や遺族にとっては思い出があるものでも、残念ですが他人にとっては不要なゴミなのです。

しかし無下に処分してしまうのがためらわれるような用品処分も業者にお任せできるのは心強いですね。

遺品整理にあたって料金は掛かります。

たとえば身寄りのない高齢者の入居の際は、敷金を多めに徴収し、万が一の際に備えるのだそうです。

一番いいのは遺品整理業を利用せずに済むことなのでしょうが、現実問題そうも言ってられないようです。

さみしい時代になりましたね。